中学3年間の基礎英文法のやり直し講座
英語教材オタク英太の中学3年間の基礎英文法のやり直し講座です。
すみません、「中学3年間」と言いながらも、最終的には趣味が高じて高校の内容まで書いてしまいました(汗)
この文法講義について
品詞について
・名詞
・代名詞
・形容詞
・動詞
・副詞
・前置詞
・助動詞
・接続詞
・疑問詞
動詞について
・be動詞
・一般動詞
・他動詞
・自動詞
人称について
文の種類について
・疑問文
・命令文
・感嘆文
文型について
時制について
・現在形
・過去形
・未来形
・進行形
助動詞について
・can
・may
・must
受動態について
不定詞について
動名詞について
分詞について
・分詞とは
分詞構文について
関係詞について
仮定法について
比較表現について
・比較級
・最上級
その他
・I don't really likeとI really don't likeの違い
・pick me upとpick up me、正しいのはどっち?
この文法講義の著者「英太」からのあいさつ
文法について分からないことがあったとき、インターネットで調べる人が多くいると思います。
しかし、実際に調べてみてガッカリした経験がある人が多いのではないでしょうか。
私のこのサイトのように文法について解説しているサイトは多数あっても、ほとんどのサイトは箇条書き程度の説明しかされていません。
また、説明は多くても、何が重要なのか要点が不明確であったり、説明が分かりづらいサイトもあります。
そのため、せっかく調べたのにも関わらず、結局満足のいく答えが得られなかったという人が多くいると感じます(過去の私がそうでした)。
それだったら「自分で日本一分かりやすい無料英文法講義を作ってしまおう!」と思い、この文法講義を作ることにしました。
この文法講義は、「説明」「解説」「例文」を多く用いて誰にとっても分かりやすいものにすることを意識して作り上げました。
無料でありながら有料レベルの情報が学べる日本一の英文法講義だと自負しています。
私が保有している英語に関する情報量は圧倒的だと思っています。
これまで自分が学んできた集大成として情熱を持ってこの文法講義を作り上げました。
ぜひ活用していただければと思います。
しかし、ここでこんな声が聞こえてきます。
「ネイティブスピーカーは英文法を知らない、だから文法は必要ない!」
こんなことを言う人があなたの周りにいたら、まずはじめにその人自身が英文法をどの程度理解しているかを確認してみてください。
「英文法は必要ない」と言う人は、英文法を理解していない可能性が非常に高いです。
なぜなら、英文法を理解している人は、英文法を理解していることによる多大な恩恵を受けているので、英文法の必要性を必ず主張するからです。
「ネイティブスピーカーは英文法を知らない」、これはたしかに事実だと思います。
しかし、それと同時に「私たちはネイティブスピーカーではない」、これも事実です。
私たちはネイティブスピーカーではないからこそ、やはり文法は知っておいた方が有利です。
ネイティブスピーカーは文法を理解していないかもしれませんが、間違うことはありません。
また、文法上の間違いがあれば、それを間違いだと無意識にでも判断する力を持っています。
つまり、理解はしていないかもしれないが、ちゃんと使いこなせているというわけです。
私たちが日本語の文法を無意識にも使いこなせるのと同じで、生まれてからずっと英語に触れているからこそ、英文法を使いこなせているのです。
ネイティブスピーカーのように無意識レベルで英文法を使いこなせない私たち日本人は、意識的に英文法を理解しなけれなりません。
たしかにフレーズを丸暗記してしまえば、簡単な英会話に限っては文法は必要ない場合もあります。
しかし、高度な英会話習得や英検やTOEICという資格を取ろうと思えば、文法の理解は必須です。
文法とは、暗闇の中を走るときに持つライトのような役割をしています。
文法の理解があれば、それが手がかりになり、前へ進みやすくなるものです。
いろいろな文法を知れば知るほど、ライトが大きくなり明るさが増し、走りやすくなります。
もし今あなたが何の文法知識もなく暗闇の中をこれから走ろうと思うのであれば、最低限の文法知識をこの英文法基礎講義で学び、目の前を少しでも明るくしてから走ることをおすすめします。
また、すでに英語の学習が進んでいる人も、学習の中で分からないことがあればその都度、この文法講義へ戻り、理解を深めるようにしてみてください。
中学で学ぶ内容など基礎的なところから、大学受験向けの高度な内容まで網羅しました。
だからこそ、英語を学ぶいかなる人にでも役に立つことができると思います。
もし学習の中で不明なことなどありましたら、メール相談から連絡をください。
回答をするとともに、この文法講義の内容に追記してより分かりやすいものへと進化させていきます。
英語教材オタク 英太