比較級と最上級の作り方

チェックポイント まずはこれだけ覚える!

 

 

比較級を表現するときは形容詞/副詞の語尾に「er」を、最上級を表現するときは形容詞/副詞の語尾に「est」を付けた形にするのが基本!

 

今回の講義は、比較級と最上級の作り方というテーマで、比較級や最上級を表現する際に、形容詞や副詞をどのように変形させるのか、ということを説明していきます。

 

前提として、当講義では、「比較級や最上級を表現する際に、形容詞や副詞をどのように変形させるのか」ということを「比較級と最上級の作り方」という言葉で表現していきます。

 

〜目次〜

 

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比較級・最上級の3パターンの作り方

 

比較級と最上級の作り方は、以下の3パターンに分類されます。

■比較級・最上級の作り方のパターン

  1. 規則変化の-er/-est型
  2. more/most型
  3. 不規則変化型

 

今回の講義では、「規則変化の-er/-est型」を説明し、引き続きの講義で「more/most型」と「不規則変化型」について説明していきます。

 

 

規則変化の比較級・最上級の作り方

 

規則変化とは、「ルールによって説明ができる変化のさせ方」のことです。

 

規則変化の比較級・最上級の作り方をまとめると以下の表の内容となります。

 

【規則変化の比較級と最上級の作り方の早見表】

原級比較級最上級
通常のもの語尾にer語尾にest
語尾がe語尾にr語尾にst
語尾が
短母音+子音
語尾に
子音を重ねてer
語尾に
子音を重ねてest
語尾がyyをiに変えてeryをiに変えてest

※原級とは形容詞や副詞のもともとの形のこと

 

上の表が「規則変化の比較級と最上級の作り方」、すなわち「比較級と最上級の作り方の基本ルール」となります。

 

この内容をしっかりと理解していただくために、上の表に対応した具体例を用いて説明していきます。

 

通常のもの
原級比較級最上級
talltallertallest
youngyoungeryoungest
longlongerlongest

 

これがもっとも単純なパターンで、形容詞または副詞の語尾に、比較級ならば「er」を、最上級ならば「est」を足します。

 

 

語尾がeのもの
原級比較級最上級
largelargerlargest
wisewiserwisest
truetruertruest

 

もともとの単語の語尾に「e」があるものは、比較級ならば「r」を、最上級ならば「st」を足します。

 

もともとの「e」を含めて、比較級「er」と最上級「est」の形にします。

 

 

語尾が短母音+子音のもの
原級比較級最上級
bigbiggerbiggest
hothotterhottest

 

短母音とは、「短く発音する母音」のことです。

 

このように、語尾が短母音+子音のものは、語尾の子音を重ねて、比較級ならば「er」を、最上級ならば「est」を足します。

 

 

語尾がyのもの
原級比較級最上級
earlyearlierearliest
easyeasiereasiest
happyhappierhappiest

 

単語の語尾が「y」の形容詞や副詞は、語尾の「y」を「i」に変えて、比較級ならば「er」を、最上級ならば「est」を足します。

 

以上が、「規則変化の比較級・最上級の作り方」です。

 

続いての講義では、more/most型の比較級と最上級について説明していきます。

 

 

 

ここで説明した内容は、比較級と最上級の作り方の基本です。

 

では、私が比較級や最上級を表現するときに、意識しているかとなれば、あまり意識していません。

 

ライティングの場合は記述ミスとして発覚しますが、スピーキングの場合は発音に影響がないためほぼ意識することはありません。

 

ちなみにとある文法書で得た知識ですが、比較級と最上級の作り方、不規則変化はネイティブスピーカーでも曖昧な人が多いそうです。

 

完璧を好む日本人ですが、ネイティブでも曖昧なものなので、気楽に取り組んでみてはどうでしょうか。

 

 

 

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