不定詞の慣用表現(イディオム)のまとめ

チェックポイント まずはこれだけ覚える!

 

 

to不定詞の形を取る慣用表現が多数り、攻略法は暗記すること!

 

今回の講義では、不定詞を使った慣用表現(イディオム)でよく使うものを中心に説明していきます。

 

※慣用表現とは・・・習慣として長い間広く使われてきた、ひとまとまりの言葉・文句や言い回しのこと

 

不定詞を使った慣用表現の攻略方法はただ1つです。

 

何度も口ずさんで、そのまま暗記をしてしまうことです。

 

慣用表現は、なぜその意味になるかと論理的に考えても答えにたどり着けるものではありません。

 

Wikipediaにも記載があるとおり、「慣用表現(慣用句)とは、二語以上の単語が固く結びつき、全く異なる意味を持つものを指し、言語学的にはイディオムと呼ばれる。慣用句は、会話や文章上で定型句として用いられる。」とのことです。

 

そのため、「もうこれはこういうものなんだ」として、考えず、暗記することしか方法はありません。

 

その前提で、以下、進めていきます。

 

〜目次〜

 

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to begin/start with

 

【意味】まず第一に

 

To begin with, we have to get the permission from our manager.
まず第一に、課長から許可を得ないといけません。

 

 

to tell the truth

 

【意味】実を言うと

 

To tell the truth, I don't like her.
実を言うと、彼女のことが好きじゃないんだ。

 

 

so to speak

 

【意味】言わば

 

So to speak, this is new generation.
言わば、これは新しい時代です。

 

 

strange to say

 

【意味】奇妙な話ですが

 

Strange to say, I lost my wallet in my house.
奇妙な話ですが、財布を家の中でなくしました。

 

 

not to speak of 〜

 

【意味】〜は言うまでもなく

 

Not to speak of this, we are in a very difficult situation.
これは言うまでもなく、私たちはとても難しい状況にいます。

 

 

needless to say

 

【意味】言うまでもなく

 

Needless to say, he is a best player I have ever known.
言うまでもなく、彼は私が今までに知る最高の選手です。

 

 

to be frank with you

 

【意味】率直に言うと

 

To be frank with you, I don't like him.
率直に言うと、私は彼が好きではありません。

 

 

to make a long story short

 

【意味】手短に言えば、要点を言えば

 

To make a long story short, global warming is accelerating.
要点を言えば、地球温暖化は加速しています。

 

 

to do 人 justice

 

【意味】「人」を公平に言えば

 

To do him justice, he has no responsibility for that.
公平に言いえば、その件について彼に責任はありません。

 

 

to say the least

 

【意味】控えめ言っても

 

To say the least, my condition is very good.
控えめ言っても、私の状態はとても良い。

 

 

to make matters worth

 

【意味】さらに悪いことには

 

To make matters worth, Our achievements are in the red.
さらに悪いことには、私たちの業績は赤字です。

 

 

文章中のどの位置で使う?

 

ここまで挙げた例文のとおり、不定詞の慣用表現は、基本的には文章中の冒頭で使います。

 

しかし、実際のところ、すべての慣用表現は副詞的に使いますので、文章の中のどの位置に入っても間違いではなく、意味が通じないということはありません。

 

以下に例を挙げますが、文末につけることもあります。

 

He is a best player I have ever known, needless to say.

 

このように会話の中では倒置的に語順が変化することもあります。

 

 

不定詞の慣用表現の注意点

 

不定詞の慣用表現は文章中のいかなる場所でも使うことができると説明しましたが、多くの場合は、文章の冒頭で使用します。

 

そのため、注意点としては、文章として書き出す際は、必ず書き出しを大文字にするということです。

 

これは、文章として表記する際のみ、該当する注意点となります。

 

 

 

上記の慣用表現は高校の英語の授業、たしか1年生のオーラルコミュニケーションで習ったものばかりです。

 

当時は意味がないと思ったこれらの表現も、実際の会話では使える表現です。

 

使えるようになると、フレーズとフレーズのつなぎが自然なものになるので、何度も口ずさみ、暗記してしまいましょう。

 

 

 

次の講義はコチラ:不定詞しか目的語に取れない動詞

 

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