分詞構文の慣用表現のまとめ

これまで分詞構文について学習をしてきました。

 

今回はその分詞構文を使った慣用表現について説明をしていきます。

 

だいたいよく使うものは決まっているのでそれらを中心に覚えていきましょう。

 

judging from〜

 

【意味】〜から判断すると

 

Judging from the weather, it will rain tonight.
天気から判断すると、今夜雨が降るでしょう。

 

 

considering〜

 

【意味】〜を考慮すると

 

Considering her age, she looks young.
年齢を考慮すると、彼女は若く見える。

 

 

speaking of〜

 

【意味】〜と言えば

 

Speaking of Tom, he always study English.
トムと言えば、いつも英語を勉強している。

 

 

generally speaking

 

【意味】一般的に言えば

 

Generally speaking, men is more powerful than women.
一般的に言えば、男性は女性より力強い。

 

 

strictly speaking

 

【意味】厳密に言えば

 

Strictly speaking, this story is not true.
厳密に言えば、この物語は本当ではない。

 

 

providing(provided) S V

 

【意味】もしSがVするのならば

 

Providing you visit Osaka, I'd like to go with you.
もしあなたが大阪に行くならば、私も一緒に行きたい。

 

これらが代表的なものになります。

 

分詞構文では、前の文章とうしろの文章の主語が同じでなければならないと何度も説明をしました。

 

しかし、分詞構文の慣用表現ではこのルールが適用されるわけではありません。

 

なぜならば、もともとは主語が「I、you、we、they」など誰と特定されないものとして慣用表現になったからです。

 

Judging from the weather, it will rain tonight.

 

例えばこの例文、「Judging from」の主語は何となく「I」であることは推測できますが、「I」であると特定はできません。

 

むしろ誰が「Judging from the weather」しても「it will rain tonight」になると感じることだと思います。

 

このように主語に特定性がないものが分詞構文の慣用表現の特徴です。

 

そのため前の文章とうしろの文章の主語の一致は考える必要はありません。

 

すみません、この説明は一応しておきましたが伝えるのが本当に難しいので、あまり気にせず上に挙げたものを暗記してください。

 

 

 

分詞構文の慣用表現はどちらかというと口語的な印象が自分はあります。

 

あなたが使えそうだと感じるものを覚えて英会話の中で使ってみてください。

 

実際に使うことで記憶にも定着していきますし、何度も口にしていれば自然と覚えてしまうものです。

 

 

 

次の講義はコチラ:関係代名詞とは

 

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