不定詞か動名詞かで意味が変わる動詞

ここでは目的語が不定詞か動名詞かで意味が変わる動詞について説明をしていきます。

 

まずは不定詞と動名詞がどういうものかを確認していきましょう。

 

【不定詞】
I like to play tennis.

 

【動名詞】
I like playing tennis.

 

ともに、「私はテニスをすることが好きです」と同じ意味となりました。

 

基本的には不定詞と動名詞のどちらを使っても意味は同じになるのですが、例外的に目的語を動名詞とするか不定詞とするかで意味が異なる動詞があります。

 

I always forget opening the window.
私はいつも窓を開けたことを忘れます。
(したかな、しなかったかなと記憶が曖昧な状態)

 

I always forget to open the window.
私はいつも窓を開け忘れます。
(ルールとして開けなければいけないのに忘れてしまった状態)

 

このように、似てはいても全く意味の異なるものとなります。

 

他にもこの手の動詞があります。

不定詞か動名詞かで意味が変わる動詞一覧

 

try

 

try Ving
試しにVしてみる

 

try to V
Vしようとする

 

remember

 

remember Ving
Vしたことを覚えている

 

remember to V
忘れずにVする

 

regret

 

regret Ving
Vしたことを後悔する

 

regret to V
残念ながらにVする

 

stop

 

stop Ving
Vするのをやめる

 

stop to V
Vするために立ち止まる

 

want

 

want Ving
Vされる必要がある

 

want to V
Vしたい

 

need

 

need Ving
Vされる必要がある

 

need to V
Vする必要がある

 

forget、try、remember、regretについては、不定詞には未来的なニュアンスが、動名詞には過去的なニュアンスが含まれます。

 

 

 

不定詞はこれからすること、つまり未来的な動作を意味に含みます。

 

動名詞はすでにしたこと、つまり過去的な動作を意味に含みます。

 

このニュアンスをルールとして覚えておけば、日本語訳を頭の中で適宜考え出すことができるようになります。

 

 

 

次の講義はコチラ:動名詞とは

 

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