疑問詞+to不定詞の使い方

チェックポイント まずはこれだけ覚える!

 

 

「疑問詞+to不定詞」の形で、目的語・主語・補語の役割をすることができる!

 

ここでは、「疑問詞+to不定詞」の使い方について説明していきます。

 

「疑問詞+to不定詞」の形で名詞の働きをし、それが目的語・主語・補語になります。

 

以下、それぞれの用法について解説していきます。

 

〜目次〜

 

疑問詞+to不定詞で目的語となるパターン

 

以下の例文は、すべて動詞「know」の目的語として「疑問詞+to不定詞」が名詞的に存在しています。

 

これを言い換えるならば、「疑問詞+to不定詞」で名詞を作り、それが目的語になっているということです。

 

I don't know what to do.
何をするのか(するべきか)分かりません。

 

I don't know how to do.
どうするのか(するべきか)分かりません。

 

I don't know where to go.
どこへ行くのか(行くべきか)分かりません。

 

I don't know when to go.
いつ行くのか(行くべきか)分かりません。

 

I don't know who to ask.
誰に尋ねるのか(尋ねるべきか)分かりません。

 

それぞれが上記のような2通りの意味を持ちますので、そのときのシーンや文脈の前後から意味を判断する必要があります。

 

以上、これらは「疑問詞+to不定詞」を目的語として使用した例です。

 

 

疑問詞+to不定詞で主語となるパターン

 

「疑問詞+to不定詞」の形で主語としても使うことができます。

 

What to do is very important.
何をするかがとても大切です。

 

How to do is very important.
どのようにするかがとても大切です。

 

Where to do is very important.
どこでするかがとても大切です。

 

When to do is very important.
いつするかがとても大切です。

 

※Whoのみこのような使い方ができません。

 

上記例文のとおり、「What to do」というカタマリで名詞の意味になり、主語の役割をしています。

 

 

疑問詞+to不定詞で補語となるパターン

 

補語とは、主語の内容を説明するものです。

 

The biggest problem is when to start.
最大の問題はいつはじめるかということです。

 

この例文の主語は「The biggest problem」で、その主語を説明する働きで「when to start」という「疑問詞+to不定詞」が存在しています。

 

これが補語の役割であり、つまりは「The biggest problem=when to start」ということです。

 

 

why+to不定詞は使わない

 

ここまで「疑問詞+to不定詞」の形について説明してきましたが、疑問詞whyがまだ一度も登場していません。

 

なぜ登場していないのか、その理由は、疑問詞でも「why」だけは「why to V」という使い方ができないからです。

 

例外として、2つの疑問詞をセットで使う場合のみ、「why to V」という形を取ることがあります。

 

Our teacher told us how and why to make friends.
先生は私たちに、どのように、また、なぜ友達を作るべきかということを伝えました。

 

 

whatever+to不定詞の使い方

 

ここまで紹介した「疑問詞+to不定詞」の疑問詞の代わりに、「whatever(ホワットエヴァー)」を使用することもできます。

 

I can't decide whatever to buy this laptop computer.
このノートパソコンを買おうかどうか決められません。

 

上記例文のように「whatever to V」の形で、「Vするかどうか」という意味になります。

 

 

疑問詞+to不定詞の書き換え

 

「疑問詞+to不定詞」は、以下のように書き換えることが可能です。

 

■疑問詞+to不定詞の形
I don't know what to do.

 

■書き換え1
I don't know what I do.
私は何をするのか分かりません。

 

■書き換え2
I don't know what I should do.
私は何をするべきか分かりません。

 

このように2つの書き換え方がありますが、意味に大きな違いはありません。

 

この書き換えは、ここで紹介した目的語・主語・補語、いずれの場合でも可能です。

 

 

 

次の講義はコチラ:動詞の原形を使った不定詞とは

 

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