英文法ははじめから完璧を目指さない

この基礎英文法講義は、見ている人から質問が出ないくらいしっかりとした説明をしようという思いで書いてきました。

 

そのため、これから英語をと考えている人がこの講義を見てしまうと、あまりの量にゲンナリしてしまうことでしょう。

 

また、すでに英語の勉強が進んでいる人は「自分はまだ全然文法を理解できていない」と感じたかもしれません。

 

私が今回言いたいことは、いずれにしても気にする必要はないということです。

 

英文法の学習でははじめから完璧を目指さないことが鉄則です。

 

はじめから完璧を目指して覚えられる人の方が少ないに決まっています。

 

少なからず私は何度も何度も繰り返し文法書を読み込み、実際の生活で英語を使う中で文法を理解していきました。

 

大切なことは何度も繰り返し学習する中で完璧に近づけていくことです。

 

みなさんは「解像度」という言葉を知っていますか?

 

デジタルカメラや携帯のカメラはこの解像度によって写真の画質が決まります。

 

解像度が高ければ画質が良く、解像度が低ければ画質は悪くなります。

 

英文法の学習もこの解像度で考えていくとうまくいきます。

 

1回目はこの文法講義を完璧に理解しようとは思わずに読み流します。

 

この時、あなたの英文法に対する解像度は低く、まだぼやけた状態です。

 

ほとんど理解できていない、まだ何か分かっていない状態です。

 

はじめはこれでOKです。

 

次に2回目、3回目と繰り返し学習をしていきます。

 

そうするとあなたの英文法に対する解像度は繰り返す数に応じて上がっていきます。

 

はじめはぼやけて見えていたものが、解像度が上がることで、少しずつしっかりと見えるようになっていきます。

 

そして、この繰り返しによって解像度は上がり、いずれ文法が完璧に分かった状態になるものです。

 

英文法の学習のみならずいかなる英語の学習においてもこの「解像度を高める」という発想での勉強は有効になります。

 

一度目で理解しようとしないことです。

 

一度目で理解しようとすると負担が大きくなりストレスになります。

 

こんなことはできなくて当然なのです。

 

何度も繰り返す中で解像度を少しずつ高めて、だんだんしっかりと理解できるようにしていきましょう。

 

 

 

私は今まで何度も繰り返し英文法を学び、この英文法講義としてアウトプットしたことで、ますます英文法に対する解像度が上がりました。

 

今では100万画素だと思っています(笑)

 

 

 

次の講義はコチラ:文法を理屈レベルから反射レベルにする

 

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