比較級と最上級の作り方

前回、前々回にわたって比較級最上級の解説をしました。

 

その中で形容詞と副詞をどのように変形させればよいのかということの説明だけ終わっていませんでした。

 

ですので今回、それについて解説をしていきます。

 

【比較級と最上級の作り方の早見表】

原級比較級最上級
通常のもの語尾にer語尾にest
語尾がe語尾にr語尾にst
語尾が
短母音+子音
語尾に
子音を重ねてer
語尾に
子音を重ねてest
語尾がyyをiに変えてeryをiに変えてest

※原級とは形容詞や副詞のもともとの形のことです

 

ちょっと分かりづらいかもしれませんが、この上の表が比較級と最上級の作り方の基本ルールとなります。

 

もう少し理解しやすくするために上の表に対応した例を書きます。

 

通常のもの

 

old→older→oldest

 

語尾がeのもの

 

wise→wiser→wisest

 

語尾が短母音+子音のもの

 

big→bigger→biggest

 

「g」が2つ重なっていますよね。

 

※短母音とは短く発音する母音のことです。

 

語尾がyのもの

 

happy→happier→happiest

 

「y」を「i」に変えていますよね。

 

このように変形させて比較級と最上級を作っていきます。

 

ただし例外的なものもあります。

 

それは長い単語や不規則変化をするものです。

 

長い形容詞と副詞の比較級と最上級の作り方

 

不規則変化の比較級と最上級の作り方

 

これについても一度に勉強をすると頭がパンクしてしまうので順番に確認するようにしましょう。

 

 

 

上の表が比較級と最上級の作り方の基本になります。

 

これは実際に文章の中で見たり、書いたりということをしていると感覚的に分かるようになってきます。

 

今、私も自分で上の表を作りながら言葉で書き表すのは難しいなと感じました。

 

これは感覚的に覚えているからです。

 

ちなみにとある文法書で得た知識ですが、比較級と最上級の作り方、不規則変化はネイティブスピーカーでも曖昧な人が多いそうです。

 

完璧を好む日本人ですが、ネイティブでも曖昧なものなので気楽に取り組んでみてはどうでしょうか。

 

 

 

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