例外的な文法に対する考え方

英文法を学ぶ中で人を困らせるのは「例外」というものです。

 

簡単な「例外」で言えば、動詞の不規則変化や比較級と最上級の作り方などがあります。

 

play-played-played

 

このように規則変化をしてくれれば文法のルールに従って覚えることができますが、

 

see-saw-seen

 

go-went-gone

 

write-wrote-written

 

などのように不規則変化をするものは簡単には覚えることができないものです。

 

文法とは、言葉があってそこから規則性を見つけて体系化したものなのでこのような例外が存在しています。

 

もともと文法があってそれを元に言葉が作られたのであれば例外は存在しないはずです。

 

ですので、いかなる言語でも学ぶ上で「例外的な文法」と付き合っていく必要がありそうです。

 

しかし、初心者のうちからこの例外に意識を取られていてはストレスになるだけで学習が進まないものです。

 

そうならないためにも初心者のうちは例外は無視していけばOKだと思います。

 

「例外は必要に応じて覚えていけばいい」と私が大尊敬する関正生(せきまさお)先生もおっしゃっていました。

 

「例外を覚えることよりもまずは基本を徹底的に覚えることに時間を使った方がいい」、関先生のこの言葉もとても参考になりました。

 

自分が英語を使う中で必要となる例外だけまずは知っていれば問題はないと言えます。

 

これが上級者になると話が変わってきます。

 

例外的な文法も正確に表現できることがその人の英語力となるからです。

 

例外をマスターすることは正確さを高めることにつながります。

 

これは仕事で英語を使う人ほど特に必要になるスキルです。

 

できるかできないかが周りとの差別化につながります。

 

このように英文法の例外は存在するものなので、それとどう付き合うかを自分のレベルによって決定していくことが必要だと感じます。

 

学習の初期から例外を覚えることに挑戦し、負担やストレスを感じ、英語の勉強自体を止めてしまわないようにしてください。

 

はじめからマスターできるものではありませんが、学習を繰り返すうちにマスターしていきましょう。

 

英文法ははじめから完璧を目指すものではありません。

 

ではいつ完璧を目指せばいいの?という疑問についてはこちらで回答をしています。

 

興味のある方は一読してみてください。

 

 

 

英文法ははじめから完璧を目指さない

 

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