人の英語勉強法に流されない

人の英語勉強法に流されないこと!

 

この英語学習コラムでこれだけ独自の英語勉強法を提示している私がこの言葉を言うと大きな矛盾になってしまうとも思います。

 

しかし、これは事実であり、過去の私が経験してきた失敗でもあります。

 

私は英単語の学習でうまくいかずに悩んでいるときがありました。

 

そんなとき、会社の同僚のすごい人がひたすら単語を眺めて莫大な数を1日で覚えるということを知りました。

 

どうやってやっているのかを聞き、さっそく真似をしてみました。

 

そして失敗をしました。

 

私は眺めるだけで単語を覚えることができず、今まで自分がやってきた通り、書いて覚える方が合っていました。

 

結論を言うと彼は見て覚える派で、私は書いて覚える派なわけです。

 

また、彼にはすばらしい記憶力があり、私にはそれがありませんでした。

 

そのため彼と同じようにやることができませんでした。

 

もう1つ私の失敗談です。

 

子どものころをアメリカで過ごした女性の友達がいます。

 

彼女は当然英語がペラペラなので英語で会話をしたり、英語ネタでいつも盛り上がります。

 

そして、彼女がどうやってリスニングの力を維持しているのかということを教えてもらいました。

 

それをそっくりそのまま真似してみたものの、私にはどうもうまくいきませんでした。

 

ここでも分かったことがありました。

 

彼女はアメリカで育ったネイティブスピーカーで、私は日本で英語を覚えた人工ものの英語話者なわけです。

 

つまり、彼女と私とではどの程度感覚的に英語を覚えているのかということが違ったのです。

 

そのため、彼女にとってすばらしい練習法も私にとってはそうではありませんでした。

 

このようにバックグラウンドが違うこともその勉強法がうまくいくかいかないかに影響を与えています。

 

この2つの例からお分かりのように、人によって合う勉強法と合わない勉強法があります。

 

その人の好き嫌いであったり、能力であったり、バックグラウンドであったりといろいろな要素によって合う勉強法と合わない勉強法があります。

 

英語の勉強法は100人100通りです。

 

あなたが普段から映画が好きならば、映画を通して英語を学ぶのは有効ですが、映画を普段見ない人が映画を通して英語を学ぼうとすれば、英語以前に映画を見ることがストレスになるだけでしょう。

 

映画を見て英語を学ぶことが正しいわけではなく、自分に合った方法が正しいわけです。

 

音楽が好きなら洋楽を、映画が好きなら映画を、本が好きなら書籍で・・・このように自分基準で合う合わない、好き嫌いを考えて方法を選ぶ必要があります。

 

英語ができる人にどうやって勉強をしているのかを聞くのは良いことです。

 

しかし、それに流されてそっくりそのまま真似をしてもうまくいくとは限りません。

 

1つの情報としてキャッチをする、そして、それが自分にとって合うかどうかを判断していく必要があります。

 

インプットとしてたくさんの英語勉強法を知る、その中で自分に合うものを選ぶ、この作業が大切です。

 

ですので、私の英語勉強法もインプットとして考えて、その中で合うものだけ取り入れてみてください。

 

次の講義はコチラ:英語ができない2つの理由

 

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