won'tの意味とwantとの発音の違い

今回は補足的に「won't」について詳しく解説をしていきます。

 

この「won't」は以下のような文章でよく見かけます。

 

I won't go out with you again.
あなたとは二度と出かけたくないよ。

 

この「won't」のもともとの形は「will not」であり、「will」の否定形です。

 

つまり、「won't」の意味を知りたいのであれば、まずは「will」の本当の意味を知る必要があります。

 

「will」は中学などで、「〜でしょう」「〜するつもりだ」という未来を表す意味として学習をしました。

 

これは間違いありません。

 

しかし、ここで感じ取っていただきたいことは、この「will(〜でしょう、〜するつもりだ)」がどの程度の確度を表すかということです。

 

直訳された日本語から考えると確度は高くなさそうなのですが、実はネイティブスピーカーはこの「will」の確度を非常に高いものとして認識しています。

 

私は100%に近いと感じています。

 

「I will do that.」と言えば、相手はほぼ100%「それをしてくれる」と思うわけです。

 

このように確度の高い未来を表す「will」を否定した「won't」は「強い拒絶の未来」を表します。

 

「絶対にしたくない、絶対にしないつもりだ」

 

「won't」にはこのような意味があります。

 

I won't go out with you again.
あなたとは二度と絶対に出かけたくない!

 

ネイティブスピーカーはこのような意味で解釈をしています。

 

次は発音についてです。

 

「won't」と似た発音の単語に「want(〜が欲しい)」があります。

 

この2つの発音は似ているようでまったく違います。

 

「won't」の発音記号は以下のとおりです。

 

won'tの発音記号

 

カタカナ読みで書けば「ウォウント」です。

 

「want」の発音記号は以下のとおりです。

 

wantの発音記号

 

カタカナ読みで書けば「ウォント」です。

 

「ウォウント」と「ウォント」なので、実はまったく異なります。

 

ただし、このカタカナ表記はあくまで私がこう聞こえるというのを無理やりカタカナにしただけなので参考程度にしてください。

 

また「want」については地域によって若干発音に差があります。

 

 

 

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