文法の効果的な学習法とは

英文法を学ぶことは誰もが知るとおり大変なことです。

 

英文法を理解するだけでも大変で、それをぜんぶ覚えていくとなるとさらに大変になります。

 

私も以前はそうだったのですが、あなたは英文法の学習をするとき、説明を読んで理解しながら覚えるという作業をしていませんか?

 

これが当たり前になっているのは中学などの授業の影響もあるはずです。

 

1コマの授業の中で文法について理解をして暗記をする、これの繰り返しでどんどん授業が進んでいきましたよね。

 

私はこの学習方法に問題があると思っています。

 

人間は同時に2つのことをできないとよく言いますよね。

 

だから単純に考えて、「理解しながら覚えていく」という2つの作業をしているから英文法を難しいものだと感じてしまうのです。

 

そこで私が提案する英文法の効果的な学習法として、「作業の分離」を挙げたいです。

 

理解する作業と覚える作業を完全に分離します。

 

例えば私のこの英文法基礎講義にしても参考書にしても一度目学ぶときは覚えようとしないことです。

 

読んで内容を理解することのみに専念してください。

 

これなら記憶するという作業への負担がないので、理解するために頭をフル回転させることができます。

 

このようにまずは理解することのみをしてください。

 

そして二度目学ぶときは一度目に理解はしているので、覚えることのみに集中します。

 

このときは理解するために頭を回転させる作業は完全にストップ状態です。

 

頭は文法を暗記することのみに使うようにします。

 

たったこれだけのことですが、同時に2つのことをしないだけで理解と暗記の効率が全然変わってきます。

 

一度目は理解だけ、二度目以降は繰り返し暗記に専念する

 

このステップは英文法以外のいかなる学習においても有効な方法です。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

次の講義はコチラ:なぜ文法には例外があるのか

 

英文法講義トップページへ戻る


サイト情報

英語教材ランキング