ネイティブスピークの内容を大暴露
テキストの内容
上の写真はネイティブスピークのテキストです。(クリックして拡大することができます)
ネイティブスピークのテキストでは、DVDの使い方や何に注意をして発音を学習していくのかということが書かれています。
学習は全てDVDで行なっていくことになるので、正確に言えば、テキストと言うよりも説明書と言うべきかもしれません。
ですので一度読んだ後はほぼ不要になります。
DVD1の内容
DVDの使い方
発音するときの注意点について
アルファベット全26音の発音
母音全16音の発音の仕方
子音24音の発音の仕方
以上がネイティブスピークのDVD1の学習メニューです。
上に挙げた順序になっていますが、自身が学習したいメニューを選択できるようになっています。
ですので、子音の発音の練習をしたいのであれば、子音を選択して繰り返し学習することが可能です。
まずはじめに、どのように学習を進めていくのかと、発音の学習をするときに注意すべきことについて確認をします。
これはテキストに書かれている内容をまとめたものです。
これが終わると発音の練習に入っていきます。
DVD1ではアルファベット全26音、母音全16音、子音全24音、以上すべての正しい発音の仕方を学んでいきます。
母音と子音の全ての音についてCG動画で口の中の動きを確認することができます。
その後はケイトリン先生というネイティブスピーカーが発音する口元の動きを正面や横から3〜5回見ます。
このとき、映像と同時に日本語で発音の仕方について解説も流れるので、とても理解しやすいです。
最後に、学習した発音を単語の中や文章の中で発音する練習をします。
例えば、「v」という発音を学んだ場合、「verb」「cover」「drive」という具合に単語の頭、中、末、すべてのパターンでの発音を学ぶことができます。
ここまで細かく学べる教材は他にありません。
このようにDVD1は、英語の音のすべてにあたる40音をそれぞれ正確な発音ができるようになるための内容です。
DVD1で音を単品で正確に発音できるようになってからDVD2へ進み、今度は単品ではなく文章中などでキレイに発音する技術を学んでいくことになります。
DVD2の内容
リエゾン(連音)の39パターンの学習
スピーチの聞き取り練習
アメリカ式ボイストレーニング1
アメリカ式ボイストレーニング2
上に挙げたものがDVD2の学習メニューです。
DVD1と同様に、基本的にDVDの映像と解説を元に真似をして発音していくという学習方法です。
DVD2ではまずはじめにリエゾンを学ぶことで、文章中でのキレイな発音ができるようになることを目指します。
「Can you〜」や「Could I〜」など疑問文で頻繁に使うリエゾンから、「going to=gonna」や「want to=wanna」の発音のようにネイティブらしさを追求したものまで全39パターンのリエゾンを学習することができます。
続いて、ボイストレーニングでは腹式呼吸を中心に英語の声の出し方を学びます。
すべてはケイトリン先生の実演を見ながらその真似をしていくという方法で学習を進めていくのでとても分かりやすい内容です。
DVD1と同様に、映像を見ながら実際に自分で声を出していきましょう。
以上で英語の発音の学習は完結します。
DVD2の説明は英語音声+英語字幕と英語音声+日本語字幕の2パターンがあります。
ですのでリスニングを鍛えることも可能です。
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