効果への根拠と証拠は重要!

論拠や根拠に乏しく、明確な証拠やデータ数がないのにも関わらず「英語が話せるようになる」という主張の英語教材は、使ってみて「やはりこんなものか、、」という結果になることが私はよくありました。

 

私自身が熱狂的な英語の学習者で、世間一般で言われる上級者レベルの英語力があります。

 

また、英語の勉強法について研究をすることも大好きで、書籍などでかなり力を入れて情報収集をしています。

 

英語の本

英語の勉強法の本を多数読んでます

 

ですので、学習方法とそれによる効果の因果関係というのは知り尽くしています。

 

そして、中立的な目線で英語教材を評価しています。

 

論拠や根拠、証拠に乏しいと感じるものの例として「聞くだけで英語が話せるようになる」という趣旨の英会話教材を私は挙げたいです。

 

その理由の第一は、他の教材は「聞くこと」はリスニングへの効果と位置づけて、「聞くだけで英語が話せるようになる」とは主張していないからです。

 

このように教材によって「学習方法とその効果」に対する主張が大きく異るため、あなたがどちらの考えを支持するかが重要になり、私はやはり「聞くこと=リスニング」であり、スピーキングへの効果ではないと思っています。

 

また「聞くだけで、ある日突然英語が口から飛び出す」というものも注意が必要です。

 

もちろん、リスニングには効果があるのですが、

 

ある日って一体いつなの?

 

どうして聞くだけで英語が話せるようになるの?

 

それを証明する十分なデータ数の証拠はあるの?

 

上述の教材は、これらの質問に対する核心的かつ定量的な回答をすることは難しいでしょう。

 

せいぜい得られたとしても「子どもが言葉を覚えたのと同じプロセスです」や「英語が話せるようになったというお声を多数いただいております」のような曖昧な回答のみだと思います。

 

私としてはもっと具体的で「これなら納得だ」と思えるような回答が欲しいところです。

 

この手の教材に限らず、教材の公式サイトを見ると、根拠についてそれっぽいことは書いてあるものの、核心的な部分について納得ができないことは結構あります。

 

もしそう感じたのならば、それをうやむやにしてはいけません。

 

少しでも納得できないことがあるのなら、無理してそういった教材を使う必要はないと私は思います。

 

英語教材を選ぶときは、「なぜその学習方法には効果があるの?」という論拠や根拠をしっかりと確認するようにした方がいいです。

 

この点に乏しいものやこじつけがましいものは注意した方がいいと私は考えています。

 

しかし、情報量と知識量がないうちはそれを判断する目が持てません。

 

それゆえに、多くの人が信じるべきものがなく、迷ってしまっているのが現実です。

 

もし、自分で判断できないようでしたら、私の評価を参考にしてみてください。

 

あくまでも私の主観的な評価になりますが、私が書籍などで学んだ英語学習理論にもとづいて、論拠と根拠を重視してランク付けしてあります。

 

論拠や根拠がしっかりしている教材は使えば必ず一定以上の効果を得ることができます。

 

それとは逆に根拠に乏しい英語教材は、どれだけ時間をかけて学習をしても望むような効果を得るのは簡単ではありません。

 

まさに非効率な学習という感じです。

 

宣伝を見て、学習方法に対して得られるとされる効果があまりにもすごいものや、言っていることが怪しいなと感じるのならば、その教材には手を出さないことが無難です。

 

宣伝で言われているような効果を得られる場合もありますが、そうでない場合もあると私は感じています。

 

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偏った学習しかできない教材は要注意


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