V6000のよくある質問Q&A

V6000

1日の学習時間の目安はどれくらいですか?

いかなる英語の勉強も最低1日20〜30分はするべきだと思います。

 

各セクションがとても短いので1日どれだけ勉強するかの調整は容易です。

 

しかし、パソコンソフトで学習する教材であるため、パソコンの前にいないと学習できないので、他の教材と比べて学習時間の確保が難しいと感じました。

 

携帯オーディオプレイヤーなどで聞けるダウンロード版の音声もあるのでパソコンなしでも学習はできますが、音声である以上、V6000本来の視覚からの情報による学習はできません。

 

効果が出るまでの目安はどれくらいですか?

V6000の宣伝文では42日で6,000語を覚えることができると言われています。

 

(最近の宣伝では「21日で3,000語」というように半分の数字になっています)

 

これに対して私の場合で回答をするので参考にならないかもしれませんが、私は1ヶ月間やりましたが自分がすでに知っている単語も含めても3,000語をクリアできませんでした。

 

理由は私の口コミと評価にも書いたのですが、絵まで一緒に覚える必要があるため余分に記憶をしなければならないからです。

 

  • 絵から単語が推測しづらいものに関しては学習に時間がかかる
  •  

  • 英単語に対して日本語訳を単品で覚えていくので、他の単語と関連して覚えるなど暗記テクニックが使えない

 

など、さまざまな理由がありました。

 

これはあくまでもV6000の対象ユーザーとする子どもではない私が使ったからこそ、このような結果になったことは否定できません。

 

直感的に吸収力高く学習できる子どもであれば、私とは違った結果になるはずです。

 

返品や返金の保証はありますか?

購入後4ヶ月間に渡って返金の保証を受けることができます。

 

ですので、ノーリスクで試すことが可能です。

 

単語帳を使った学習よりも覚えやすいですか?

合う人には合うと思いますが、私の意見ではNOです。

 

単語と日本語訳しかV6000では学習できないので、類義語など周辺知識や文章中での使い方を元に単語を覚えるということができないからです。

 

そして何よりも単語帳を使った学習に慣れていることが原因だと思います。

 

これまで単語帳を使った学習でまったくうまくいかなかった人がもしかしてに期待してV6000を使うのならば効果はあるかもしれません。

 

これは、うまくいかないときは方法を変えるという考えからきています。

 

しかし、私は単語の学習は復習が重要だと考えています。

 

この点に関して、V6000はパソコン画面の前にいないと学習ができないので、単語帳の学習に比べて復習を簡単に行えないのも考慮すべき問題点ではないでしょうか。

 

もちろん、音声のみによる復習はすることができます。

 

TOEICや英検にも効果がありますか?

基本的な単語を覚えるので語彙力という意味ではTOEICや英検にも効果があると思います。

 

単語とその訳を単品で覚える教材なので、文法や英文の読解に強くなれる要素はありませんでした。

 

試験の英文の読解は単語の意味を知っているということのみならず、文法的な理解も必要になるので、V6000のみでTOEICや英検となるとそれほど効果は高くないと思います。

 

逆を言えば、文法書などとV6000を併用することで、TOEICや英検にも高い効果が得られます。

 

長期間使用することができますか?

できます。

 

宣伝文では42日となっていますが、ボリュームは6,000語なのでそれ以上の期間が学習にかかると思います。

 

私は絵による学習という方法が自分に合わなかったので今は使用していませんが、ゲーム感覚で単語を学べるので合う人にとっては便利で長期間に渡って使用できると思います。

 

単語の発音について学習できますか?

音声として発音は流れますが、その単語の発音記号、具体的な発音の仕方については学ぶことはできません。

 

そのため、ただ聞いたままの発音を自己流で身につけてしまわないように注意が必要です。

 

似たタイプの教材はどれに当たりますか?

私が今まで使ってきた英語教材に単語の学習のみに特化したものがないので似たタイプの教材はありません。

 

書店で販売されている単語帳と比較をしても、絵で単語を覚えるというコンセプトのものは対象年齢が低い教材以外で見たことがありません。

 

何歳くらいの子どもが対象ですか?

高校受験用ということになっていますが、何度も指摘をしているとおり、単語を単品で学ぶことしかできないので、私としては高校生よりも下の年齢の子どもが対象だと感じました。

 

6,000語と考えずに英語の基礎的な単語、つまりは名詞や動詞のみを中心に絵を見て学ぶという使い方が私としてはおすすめで、その場合は小学生程度の子どもが対象になると思います。

 

しかし、V6000はパソコンを使っての学習になるため、小学生程度の子どもが使いこなせるかは分かりません。

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