年度によってTOEICの難易度は違う?

※この記事は2016年5月から始まった新TOEICに対応していません。ひとまず5月28日に受験し、結果を見たところ、820点というスコアが返ってきました(これまでの自己ベストは845点)。新しい問題に慣れていないため、手応えはなかった割に点数は下がりませんでした。TOEICは相対評価のため、他の受験者も私と同様に新しい問題形式に苦戦したことが予測できます。

 

TOEICの難易度は年度によって異なるのか?という点についての見解をここでは述べていきます。

 

話は今から少し古くなりますが、実際に私が経験したことをまずはお話しさせてください。

 

私はTOEICを受けられる月は全部受けようと考えていて、今でもほぼ毎回申し込みをしています。

 

このように毎回受験していると、実際にふたを開けてみれば業務の都合や他の予定などもあり、満足のいく勉強ができないまま受験することもよくあります。

 

やはりそのような状態で受験すると過去の自分の最高点数には届かないものです。

 

しかし2013年は、最高点数には届かないものの、ショックを受けるような悪い点数を取ることもありませんでした。

 

ほぼ毎回、「これだけ取れれば悪くないな」と思えるスコアが返ってきました。

 

これを当初は「自分の力が安定してきている」とプラスに解釈していたのですが、どうやらそれがすべてではないようです。

 

私は情報収集のために多くの英語関連の書籍や雑誌を読んでいますが、その中でも同じことを言う専門家をたくさん見つけました。

 

英語の本

 

2013年は難易度が下がった

 

2011年の難易度がピークだった

 

2013年は見直しが入った

 

最難関と言われるパート7が簡単になった

 

どうやら2011〜2012年のTOEICの難易度が高く、それ以降は難易度が少し下がった傾向にあるようです。

 

(新TOEICに移行した2016年5月以降はまだ未知ですが)

 

特にTOEICの中で最難関と言われるパート7の難易度が下がったのがこの理由だという意見を多く目にしました。

 

なぜパート7の難易度が下がったのか、その理由としては、以前と比較して出題される単語に難しいものがなくなったことが挙げられていました。

 

たしかに私自身もパート7だけがTOEICの中で明らかに難しいと感じていたので、それが適正化されたのかもしれません。

 

TOEICの主催機関であるアメリカの非営利団体のETSは難易度について公式に何もアナウンスをしていないので、なぜ年度によって難易度に差があるのか、その理由は正確には分かりませんし、本当に難易度に差があるのかも定かではありません。

 

しかし、このように年度によって点数が取りやすい年と取りにくい年があるようです。

 

「TOEICの難易度は毎年同じだ」と主張する人ももちろんいます。

 

ですが、TOEICに限らず他の資格試験でも難易度が見直されたりということはよくあります。

 

実際に今回、難易度どころか試験問題までもが見直されてしまったわけです。

 

そして、試験問題が見直された新TOEICにおいても、今後、年度によって難易度が異なるということは十分想定されると思います。

 

過去にTOEICを受験して、それからしばらくTOEICから遠ざかっている人もいるはずです。

 

今のTOEICは問題自体が変わってしまったので、今、受験するだけで点数がアップするかもしれません。

 

今後も試験が回数を重ねるに連れて難易度も変化していく可能性は十分にあるので、受験するタイミングだけで点数は変わるでしょう。

 

難易度が低いと感じる「当たり年」はいつやってくるか分かりません。

 

TOEICは実績として点数を持っているかいないかの勝負なので、少ない勉強時間で高得点を出せる当たり年が来たら何度も勝負をしておくことをおすすめします。

 

何より、当たり年はいつ来るか分からないものなので、毎年定期的に受験することも必要だと感じます。

 

ここでの情報をさらに有益なものに変えるため、私自身、これからも毎回受験をしていきたいです。

 

次の記事はコチラ:TOEICで250点以上取れない人へ

 

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