TOEICで直感を正しく利用するために

※この記事は2016年5月から始まった新TOEICに対応しています。

 

TOEICは試験時間の割に問題数が多いので、時間との戦いになります。

 

高得点を取ろうと思えば、時間内に必ずすべての問題を解く必要があります。

 

つまり、時間内にすべての問題を解こうと思えば、気になったからといって前の問題に戻ったり、解き直しをするということが命取りになってしまうということです。

 

そうならないためにも、ルールとしてTOEICでは一度解いた問題に戻らないことです。

 

解いている最中にどちらが正解か悩んだり、まったく答えの見当がつかないときは直感を頼りにしましょう。

 

これは、直感で回答をした方が正当率が上がるという意味ではなく、このようなルールを設けておくことで迷いをなくすことが目的です。

 

考えこむことに時間を使わないようにして、直感を頼りにマークシートのそれらしい選択肢を塗りつぶして潔く次に進むことです。

 

このルールを守ることで、自分が計画したとおりのペースで問題を解くことができるようになります。

 

すべての問題を試験時間内に回答するにはこれが本当に重要です。

 

分からない問題に固執して時間をかけるよりも、分からない問題は直感で対処して次へ次へと解き進めた方が100%点数は取れます。

 

だからこそ分からない問題に固執しないことです。

 

人間は性質なのか、分からない問題を深掘りしたがる傾向があります。

 

悩んだ問題ほど気になり、後に引きずるものです。

 

ですが、実際には時間の浪費にしかならず、点数アップには何の役にも立ちません。

 

こうならないためにも「分からないときは直感で回答をする」と決めておきましょう。

 

また、私はTOEICに限らず直感で回答をしたものが実際に正解だったということを多く経験してきています。

 

悩んだ問題ほど記憶していて、試験後に答えを確認するのですが(TOEICの場合は、公式の答えがないので独自の答え合わせになるが)、「ラッキー!合ってた!」「やっぱそうだと思った」という具合に正解だった場合が多いです。

 

これは決して「運」ではありません。

 

直感の威力です。

 

直感によって高い確率で正解を導くことが実際にできるのです。

 

「じゃあ、直感を頼りにすれば勉強なんて必要ないじゃないか」という意見が聞こえてきますが、誰もが直感が働いて正解を導けるというわけではありません。

 

直感に頼って正解を導くには条件があります。

 

それは、ちゃんと試験対策などの学習をしてきた場合のみ、直感での回答が正解につながるということです。

 

ちゃんと学習をしてきた人は、頭のどこかにその解答が記憶として残っているものです。

 

そしてそれが直感として試験中に出てきます。

 

つまり、準備として勉強をしてきた人のみだけが直感を味方にすることができ、勉強をしてこなかった人は間違った直感しか働かないわけです。

 

勘違いをしていただきたくないのでしっかりとお伝えをしておきますが、「勘」ではなく「直感」です。

 

準備をしてきた人が利用できるのが「直感」で、準備をしていない人が利用をするのは「勘」です。

 

「直感」と「勘」では精度が違います。

 

迷った時は直感に頼る

 

直感で正解を得るために準備をしっかりとしておく

 

この2つは少々スピリチュアルなところもありますが、TOEICにとても有効だと感じます。

 

直感を味方につけるためにも、日々の勉強は欠かせませんし、TOEICは勉強なしで勘や運だけで点数が取れるものでもありません。

 

 

 

次の記事はコチラ:TOEICにテクニックを用いるのは邪道か

 

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