人に負けることを嫌うと点数につながる

※この記事は2016年5月から始まった新TOEICに対応しています。

 

TOEICとは合否で結果が判定されるものではなく、点数で判定されるものです。

 

そのため、仮にできなかったとしても「不合格」という言葉を突きつけられるものではないので、あまり心にダメージを受けることはありません。

 

自分では○○○点取りたいと意気込んで試験に臨んでも、いざ試験が終わって結果が出ると、「今回は仕方がない」とか「調子が悪かった」と言い訳しやすいものです。

 

合否という概念から外れ、自分の中だけでの目標と向き合うため、争う気持ちがなくなってしまうのがTOEICの難しいところです。

 

そのため、どうしても他の資格試験と比較して本気になれない傾向があります。

 

このような問題を解決する方法として、相手には知らせなくても良いのですが、身近でTOEICを受けている人がいればその人の点数を猛烈に意識してみましょう。

 

人間という生き物は、ライバルがいることで本来の自分が持つ以上の力を発揮できるものです。

 

明石家さんまさんは「同期に紳助がいたから成長できた」、野村克也さんは「王、長嶋という二人がいたからここまでできた」とコメントをしていました。

 

人と比較して自分はどうなのか、これを意識するだけでなぜか変なエネルギーがわいてくるのが人間です。

 

TOEICを自分との戦いという孤独なものにしてしまうのではなく、自分のライバルを見つけてその人に勝つ点数を目指すようにしてみましょう。

 

もし大丈夫そうだったら、TOEICを受ける友人に「勝負をしよう」と申し出てもよいかもしれません。

 

このとき、自分と同レベルの点数を目指している人がいないのならば、点数の伸びで勝負をしても面白いです。

 

500点の人が600点になれば100点の伸び、700点の人が750点になれば50点の伸び、この場合は前者の伸びの方が大きいので前者の勝ちです。

 

勝負をすることは、お互いにとって刺激になるので、お互いの点数が引き上がると思います。

 

良きライバルを見つけ、切磋琢磨し、繰り返しTOEICを受験し、お互いの点数をどんどん引き上げていけたら目標点数の獲得も早いはずです。

 

私の会社では全社員のTOEICの点数がデータベースで管理されていて、それを自由に見ることができます。

 

これは人に負けたくないという気持ちを誘発するので、結果的に社員全員の英語力向上につながっています。

 

自分だけの戦いにしてしまうと言い訳してしまう、だから言い訳できない環境に自分を追い込むことも必要です。

 

TOEICは短期間での勝負になります。

 

一生自分を追い込むわけではないので、しばらくの間くらいは自分にプレッシャーをかけて自分のまだ引き出すことができてない力を利用してみましょう。

 

 

 

次の記事はコチラ:結果を出す人は直感を利用する

 

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