インテリ(intell-)系の単語のまとめ

日本語でも知識や教養がある人に対して使われる「インテリ」という言葉があります。

 

この「インテリ」は「intelligent(頭の良い)」という英単語から来ているかと思う人が多いのですが、実はそうではありません。

 

実際のところ、「インテリ」はロシア語の「インテリゲンチャ(intelligentsia)」という知能階級を表す単語から来ています。

 

しかしながら、英語には「インテリ(intell-)」を含む「知識、知能」に関連した単語が多数あるため、「インテリ」は英語から来ていると考えるのも仕方のないことだと思います。

 

そこで今回は、この「インテリ(intell-)」に関連する単語とその意味を整理してまとめてみました。

 

intelligent

 

【品詞】
形容詞

 

【意味】
頭の良い、知能が高い、知能を持った

 

【発音】
インテリジェント

 

 

intelligence

 

【品詞】
名詞

 

【意味】
知能、思考力、(国防上の)機密情報

 

【発音】
インテリジェンス

 

 

intelligible

 

【品詞】
形容詞

 

【意味】
分かりやすい、理解できる

 

【発音】
インテリジブル

 

 

intelligently

 

【品詞】
副詞

 

【意味】
聡明に、知的に

 

【発音】
インテリジェントリー

 

 

intellectual

 

【品詞】
形容詞、名詞

 

【意味】
知的な、知性の、教養の高い、インテリな、知識人

 

【発音】
インテレクチュアル

 

 

intellect

 

【品詞】
名詞

 

【意味】
知力、知性、知識人

 

【発音】
インテレクト

 

 

intellectualize

 

【品詞】
動詞

 

【意味】
理性的に考える、知的に行う

 

【発音】
インテレクチュアライズ

 

 

intellectualy

 

【品詞】
副詞

 

【意味】
知的に

 

【発音】
インテレクチュアリー

 

※発音については私が聞こえるままに無理にカタカナで表しています。

 

これだけ似た単語を羅列すると、意味や品詞を区別するのが大変になってしまいます。

 

しかし、ご安心ください。

 

テクニックを使うことで、ほとんど労力をかけず意味を整理して暗記することができます。

 

まずですが、名詞形の「intelligence」と「intellect」のみ暗記します。

 

ちなみに私は「intelligence≒intellect」だと考えていますが、この考えで今まで間違ったことはありません。

 

ともに「知能、知性、知識」というニュアンスで理解しています。

 

以後は以下のルールを生かします。

形容詞は単語の末に「ble」や「ent」、「al」が付くものが多い

 

副詞は単語の末に「ly」が付くものが多い

 

名詞に「ize」を付けると動詞になる

 

上に挙げた3つは単語の末(接尾語)によって品詞が変化するルールです。

 

このルールさえ知っていれば、いかなる単語でもその単語の末を見ることで、品詞が分かるようになります。

 

そして、形容詞であれば「〜の、〜な」、副詞であれば「〜に」、動詞であれば「〜する」という意味になるので、これに従って意味をカスタマイズするだけです。

 

正確に意味は一致しないかもしれませんが、ニュアンスとしては十分に理解できるはずです。

 

これは似た単語の意味を覚えるときにとても便利なテクニックなのでぜひ活用してみてください。

 

 

 

次は、「always」や「usually」などの頻度を表す副詞について説明をしていきます。

 

頻度を表す副詞のまとめ

 

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