アメリカ人はラテン語を使うって本当?

私たち日本人が会話の中で横文字(英語)を使うのと同様にアメリカ人はラテン語を使うという説があります。

 

私たちが横文字を使う理由の大半は、シャレた感じや知性を表すことが目的で、アメリカ人もこのような目的でラテン語を使っているそうです。

 

私は過去に購入した英会話教材で以下の2つのラテン語をアメリカ人が使っているということを学びました。

persona non grata
嫌われ者

 

mea culpa
私の責任

 

これらはともにラテン語です。

 

しかし、今までアメリカ人と話した中でこれらを耳にしたことはありません。

 

一度、ニュースの中でアナウンサーが「mea culpa」という表現を使ったのを見たことがあるだけで、実際の会話の中では使われていないという印象です。

 

これについて、仲の良い友人ネイティブスピーカーに確認をしてみました。

 

すると、とても有力な答えを得ることができました。

 

基本的に使わない、使うとしたらラテン系のアメリカ人だ

 

いろいろな人種が存在するアメリカの中で、ラテン系の人はこのようなラテン語の表現を使ったりすることがあるそうです。

 

そして、もっともメジャーなのは「gracias(ありがとう)」という言葉のようです。

 

英語の「感謝する」を表す「gratitude」と似ているのできっと派生は同じなのだろうなと推測ができます。

 

まとめとして、アメリカ人が会話の中でラテン語を使うというのは事実のようですが、ラテン系の人に限られるということです。

 

それゆえに、われわれが知識があるからといってラテン語を織り交ぜながら英語を話すというのはするべきではありません。

 

日本人なのに英語を通りこしてラテン語を使うとなると、もはやネイティブスピーカーからしたら勘違いもはなはだしく、意味不明と感じてしまうことでしょう。

 

まずは英語から、そして英語ができればそれで十分です。

 

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