外国人の友人とは教え合いの精神を持つ

外国人の友人ができると、英語を教えてもらおうと思うせいで、私たちは大事なことを見失ってしまいます。

 

それが「教え合いの精神」です。

 

あなたが外国人の友人から英語を教えてほしいと思うのと同じように、外国人の友人もあなたから日本語や日本の文化について教えてもらいたいと思っています。

 

ですので、この思いに応えるようにしないと関係は長続きしません。

 

一緒にいるときはいつも会話は英語というのが英語を学ぶ私たちにとっては理想です。

 

しかし、相手の立場になり、相手が日本語を学びたいのであれば、英語と日本語の会話の比率を半々にする必要があります。

 

また、相手はあなたと遊びたいだけで、あなたに英語を教えることを望んでいないケースもあります。

 

このようなケースであなたが英語を教えてほしいと必死になれば、相手はあなたと一緒にいることを楽しいと思いません。

 

学びたい気持ちが強いのはとても良いことですが、それが強すぎて自分のことばかりにならないようにしましょう。

 

相手の気持ちをよく考えた行いをすることが大切です。

 

あなたが相手に何かを期待するように、相手もあなたに何かを期待しています。

 

特に相手が日本語を学びたいと思っているケースでは注意をする必要があります。

 

私たちからしたらとても簡単な日本語であっても外国人からしたら理解に苦しむ日本語も多数あるものです。

 

こんなとき、「そんなものも分からないのか」と感じるのではなく、「分からなくて当然」と考えて、相手が分かるまで丁寧に教えてあげましょう。

 

あなたの職業が「先生」でなくても、まるで「日本語の先生」かのように指導をしてあげることです。

 

そうすると相手は喜んでくれるし、あなたを頼りにしてくれるようになります。

 

このレベルの関係まで来ると、相手が頻繁にメールで日本語についての質問を送ってきたりするようになります。

 

これも面倒だとは考えずにマメに教えてあげるようにしましょう。

 

英語で文章を書いてメールを返答をすることはとても勉強になります。

 

自分が教えてほしい分、もしくはそれ以上、相手にあなたが教えてあげましょう。

 

あなたが教えてあげればあげるほど、相手もあなたに教えてくれるようになります。

 

与えた分だけ自分に返ってくる、いわゆる返報性のルールというものです。

 

そして、あなたが相手に日本語について英語で説明をすればするほど、あなたの英語力は磨きがかかるものです。

 

「教え合いの精神」は外国人の友人との関係を良くしてくれるものです。

 

Don't hesitate to ask me anything!
遠慮なしに何でも聞いてね!

 

この言葉を外国人の友人の前では常に口にするようにしましょう。

 

そうすれば、あなたは頼もしい日本人の友達として相手に映るようになります。

 

次は外国人と日本人の文化の違いについての考え方を説明します。

 

次の講義はコチラ:文化の違いを戸惑うのではなく楽しむこと

 

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