英語の上達にはタイムラグがある

英語を勉強していると、上達を感じられるときと、まったく感じられないときがあります。

 

上達を感じられるときは楽しいので続けることができるのですが、上達を感じられないスランプに陥ると止めたくなってしまうものです。

 

そして、多くの人が止めてしまっているのが現実です。

 

そんな中、私は例外的に仕事でリストラになる可能性があったので、どうしても英語を勉強しなければなりませんでした。

 

どれだけ上達が感じられなくても、止めるという選択肢はなかったので、無理やりにでも勉強を続けてきました。

 

ですが、普通であれば上達を感じられないと止めたくなるものです。

 

そんな私は嫌々ながらに続けた結果として分かったことがあります。

 

それは、「英語の上達にはタイムラグがある」ということです。

 

勉強をしたら明日英語ができるようになるというものではありません。

 

だけど1ヶ月後ふと思ったときに上達している、こんなことがよくあります。

 

私が長年英語を勉強してきて気がついたのは、英語の勉強は平原のある山登りに似ているということです。

 

山を登る前に平原があり、山を登りはじめるとまた平原が登場し、その平原を越えるとまた山を登ることでき、また平原が現れる・・・

 

平原は上達しない時期を意味し、山は上達する時期を意味します。

 

つまりは上達する時期と上達しない時期が繰り返されて、上達に向かっていくということです。

 

上達しない時期も歩みを止めず着実に前進する、そうすれば上達する時期が必ずやってきます。

 

やはり英語は言語なので感覚的な要素が強いため、勉強をしてから体に馴染むまでに時間差があるのだと感じます。

 

今成長を感じられなくても1ヶ月後には成長をしている、だから今勉強を止めてはいけません。

 

止めてしまうと成長している一番おいしい時期を味わうことができなくなります。

 

また、上達にはタイムラグがあるということを知っていると精神的に焦らなくなります。

 

「今やっている勉強は1ヶ月後の自分のため」と思えると楽しくなるし苦痛でもなくなります。

 

英語の勉強は近い未来の自分への投資と思ってやっていきましょう。

 

すぐに結果を求めずに未来志向で今を頑張る、この考え方が英語には必要です。

 

英語は短期間で結果が手に入るものではありません。

 

英語はいかなるレベルにいても、粘り強さと我慢強さが試されるものです。

 

多くの人がすぐに結果を求めてすぐに英語を止めてしまう、これが英語ができないもっとも大きな理由にほかなりません。

 

また、タイムラグには個人差があります。

 

比較的早く上達を感じられる人もいれば、なかなか上達を感じられない人もいます。

 

これまでの経験なのか、センスなのか、耳の良さなのか、理由はそれぞれのため特定できません。

 

しかし、遅かれ早かれ誰もが上達していくものです。

 

だから歩みを止めず続けてさえいれば、最終的には誰でも英語を身につけることができます。

 

せっかちな人やあきらめが早い人は英語には向かず、「あなた」という人間の英語に対する姿勢が結果を決めていると私は思っています。

 

この点についても覚えておきましょう。

 

次の講義はコチラ:学習によるリターンを常に考える

 

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