英語嫌いでも英語をマスターできるのか

Q:英語が大嫌いですが、英語をマスターすることはできますか?

 

最近、この質問をしてくる人が特に多くなっていると感じます。

 

それくらい誰にとっても英語に対する必要性が高まっているのでしょう。

 

結論から先に申し上げますと「できます」。

 

英語は「好き・嫌い」に関係なく、一定時間以上を学習に投資すれば誰でも習得できるものだからです。

 

これは私たちすべての日本人が日本語を話せることと同じです。

 

すべての日本人が日本語に一定時間以上を投資しているからこそ、誰もが日本語を話すことができます。

 

英語もこれと同じで、毎日のように英語を学んでいればマスターできると私は考えています。

 

しかし、英語が嫌いであれば、この一定時間を英語に投資することが極めて難しくなるでしょう。

 

私は中学時代から英語が大好きだったので、当たり前かのように休日でも英語を勉強してきました。

 

しかも、楽しいと思ってやってきました。

 

もし、英語が嫌いなら、せっかくの休日に英語を勉強しようと思わないことでしょう。

 

「英語が大嫌いですが、英語をマスターすることはできますか?」と質問をする人に私がお伝えしたいのは、誰もが無理に英語を学ぶ必要はないということです。

 

たしかに世間は英語を学ぶことに対する必要性が高まっているので、それに乗ろう、乗らなくてはと思う気持ちもよく分かります。

 

ですがこれは例えるのなら、醤油ラーメンが好きで味噌ラーメンが嫌いなあなたが、行列のできている味噌ラーメン屋に並ぶようなものです。

 

明確な理由なしに、みんなが並んでいるから私も並ぶという発想になっていませんか?

 

行列ができていない並ばずに入れる醤油ラーメン屋に入ることがあなたにとってはベストな選択なはずです。

 

また、もう1つ例えるのなら、寒いのが嫌いなあなたが北海道に住もうとするようなものです。

 

寒いのが嫌いなら無理に北海道のような寒い地域に住む必要はありません。

 

何年も続くそこでの生活はあなたにとって苦痛でしかないはずです。

 

沖縄などのように寒くない地域に住んだ方があなたの人生は毎日幸せだと思います。

 

このような例で考えると「そうだよな」と分かることも、英語となればなぜか冷静な判断ができない人が多いです。

 

人間は自分が嫌いなことよりも、好きなことや得意なことをして生きた方が幸せだと思います。

 

ですので、英語が嫌いなら無理に英語を学ぶ必要はありません。

 

自分が好きなこと、得意なこと、心からやりたいと思うことに時間を投資した方が、人生も楽しく、そして結果も良いものになると思います。

 

特に、英語についてはすでに多くの人が勉強をしているため、英語嫌いなあなたがこれから戦っても不利な戦いになってしまうでしょう。

 

並外れた努力をしない限り、他の人に勝つことはできないはずです。

 

英語嫌いであれば、英語は無理に勉強せず、自分の好きな分野や得意な分野を伸ばすことを私はおすすめします。

 

しかし、それでも英語を学ばなくてはならないという人もいるはずです。

 

ですので、英語嫌いを直す方法と、英語嫌いでも英語の勉強を続ける方法を2つ挙げたいと思います。

 

英語の勉強仲間を作る

 

嫌いな英語でも仲間がいれば楽しくなります。

 

モチベーションの維持にもつながります。

 

競い合うことでお互いの英語力を上げることも可能です。

 

英語嫌いな人は、一緒に英語を勉強する仲間を作るようにしてみましょう。

 

少しの成長を過剰に喜ぶ

 

英語が嫌いな人は中学や高校時代に英語に対する苦手意識ができてしまったことが大きな原因だと思います。

 

英語に対する成功体験が少ないゆえに、英語が嫌いというわけです。

 

ですので、英語を勉強する中で1つでも成長したと感じられたら、それを過剰に喜んでみましょう。

 

「現在完了形の3つの意味をマスターした!!!」

 

「今日は5つも単語を覚えることができた!!!」

 

英語ができる人からしたら大したことではないかもしれません。

 

しかし、英語が嫌いな人からしたら大きな一歩です。

 

このように自分の成長を過剰に喜んで、英語が好きだと思えるようにしてみましょう。

 

 

英語が嫌いな人が無理に英語を学んでも高いパフォーマンスが出せるとは思いません。

 

しかし、それでも学ぶとなれば、以上の2つを取り入れてみてください。

 

嫌いが直れば解決する、私はそう思っています。

 

 

 

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