発音の学習はいつやるべきなのか

英語を勉強するとなると、ほとんどの人が英会話の勉強からはじめようと考えます。

 

もちろん、過去の私もそうでした。

 

しかし、実際にはそれよりも先にしなければならないことがあります。

 

それが発音の学習です。

 

こう言ってもなかなか信じてくれない、それは分かったけどやっぱり英会話の勉強からしたいという人ばかりなのを私は知っています。

 

ですが、発音の学習をはじめにしておかないと後に痛い目にあうことになります。

 

私は英会話から入り、発音を後回しにしました。

 

そのため、自分が聞こえたものを何となくの感覚で真似をした自己流の発音で英語を覚えてしまいました。

 

その結果、間違った発音が身についてしまい、後々それを矯正するのに相当な苦労をしました。

 

また、正しい発音を知らないために、頭の中に正しい英語の音というものがありませんでした。

 

そのため英語を聞き取る力もほとんど身についていませんでした。

 

「発音できない英語は聞き取れない」とよく言われていますが、100%そうだとは思いません。

 

しかし、これもあながち間違いではないと思います。

 

このように発音を学ばずして英会話を学んでしまうことには危険がたくさんあります。

 

この経験から言えることは発音は英語の学習の初期段階で学ぶべきということです。

 

もしすでに自己流の発音で英会話の勉強をしているのであれば、それは非常に危険です。

 

今すぐに発音の学習をしてください。

 

発音の学習をしないということは借金をしていることに似ています。

 

先にラクをして後からそれを返済するのに大きな苦労を背負うことになるのが目に見えています。

 

発音を初期段階で学んでおけば、相手に通じる、英語を聞き取る力が身につく、自分の発音がかっこいいと思えるなどなどメリットがとても多いです。

 

私は発音を学んだことで、自分が話す英語に自信が持てるようになり、これまで以上に英語が楽しいと感じるようになりました。

 

そして、学習が加速していきました。

 

本気で英語が話せるようになりたいのであれば、発音の学習から入ってください。

 

今回の私のこの話を「そうなんだ」程度で軽く見て、行動に移さないと本当に危険です。

 

むしろ発音の学習をしたか・していないかで今後が決まると言っても過言ではありません。

 

それくらい発音は英語において重要です。

 

また、英会話をただ聞いているだけで発音が身につくと考えている人もいるように感じます。

 

実際に、ただ聞いているだけで発音が身につくと宣伝している英会話教材などもありますが、これは根拠に乏しいと私は思っています。

 

もちろんリスニングには効果がありますが、教材によって、聞くだけで発音が身につくと主張するものとそうでないものに分かれていることを考えると、聞くだけで発音が身につくというのは独自の主張に過ぎません。

 

そもそも聞くだけで発音が身につくのであれば、発音を専門にした教材が存在する理由がないわけです。

 

英語を勉強しているが発音ができない人の多くは、このようにCDの英語を聞く中で勝手に自己流の発音を身につけてしまった人です。

 

自己流の発音というのはそれっぽく聞こえるだけで、実際にはまったくもって正しい発音ではありません。

 

ただの自己満足であり、聞いている側からすれば違和感だらけです。

 

英会話シーンを聞くだけで正しい発音が身につくことはなく、発音には発音の学習方法があります。

 

まずはこの事実も知ってください。

 

英会話の勉強と発音の勉強は分けて行う必要があります。

 

発音とはそれくらい繊細で難しいものです。

 

次の講義はコチラ:カタカナは英語ではない

 

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